月曜日(幼稚園の日)、教室にて



ある時、こもたろはもじもじしていたそうな。



 
それを見た、支援員の先生。

  

おしっこがしたい・・・?




  




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



  





 





 

怖がる、こもたろ。




  

オムツを履いたままで、どうぞ。




すると、こもたろは

  

驚くほど、おしっこをしたとか。



そんな話を、月曜日の降園時にしてくださった先生。

ちょうど別の支援員の先生(水曜日こもたろ担当)が横を通りがかり、
この話を聞いて大喜び。

  

「園でおしっこをしても怖くないってことを知ってもらえればと思って。
 トイレじゃなくてもいいから、とにかくおしっこをしてもらおうって。」


実は、こもたろは
これまで一度も幼稚園でおしっこをしたことがありませんでした。

みんなと同じように、トイレには行きます。
でも、出ないんです。


緊張からくるものと、おしっこをすることへの抵抗と、恐怖と。
色々なものが複雑に作用しているんだと思います。


半日おしっこをしていないことは
これまで先生もすごく心配してくださっていて、色々と策を練ってくださっていました。


  

我が子のことのように、すごくすごく喜んでくださる先生。



ここは療育園ではありません。
多くの定型発達の子が通う、幼稚園です。


こんなに手が掛かって
数々のご迷惑をかけているというのに

親身になって考えて、喜んでくれることが本当に有難くて有難くて。


  

思わず泣いてしまいました。



ランキングに参加しています。

  1ポチで投票が入る仕組みになっています。

  更新の励みになりますので

 「応援してるよ~!」のポチ、よろしくお願いします


 にほんブログ村 


「すくすくパラダイスぷらす」にて、Webマンガの連載中!
次回の更新は12月23日です。

ママブロ成長記録)からの投稿