こもたろの誕生日が終わったばかりですが

今度はこもろの誕生日が控えています。



ウチの子たち

誕生日が5日しか違いません



でね、

子供達の誕生日というと

いつも思い出すのは、出産のシーン。



今日はこもろのお誕生話をご紹介します。


お暇な方はどうぞー。



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陣痛。


最初は

「お腹壊した?」

という感じだった。


それが時間が経つごとに強くなり

「ああ、これが陣痛なんだ。」

と自覚するまで数時間。



いよいよ

「ヤ・・・ヤバイ!」

というところまできたので

産婦人科にTELし、

入院セットを持って、いざ病院へ。



入院する部屋で子宮口が開くまで待つ。



「産みたい!!産まれる!」



そういう感覚になり

ナースコールを押す。



看護師

「では分娩室へ移動しましょう。こちらへ。」


その時襲い掛かる陣痛。


陣痛がおさまるのを待ち、

「さあ移動しよう」と顔を上げると、

案内してくれている看護師さんの姿はすでになく――――――。




廊下をウロウロするmoro夫婦。


moroの家族と、ハンドメイドと。

パパ、ドアオープン。





moroの家族と、ハンドメイドと。

知らない妊婦がお産中。





moroの家族と、ハンドメイドと。





moroの家族と、ハンドメイドと。
「このおっちょこちょい野郎。」

余裕のない妊婦は夫を憎んだ。






moroの家族と、ハンドメイドと。




moroの家族と、ハンドメイドと。
場所は廊下。





moroの家族と、ハンドメイドと。

もう産ませてくれ。





分娩室に移動してからは早かった。



いきみたいのを必死に我慢していたところ

すぐ破水。




moroの家族と、ハンドメイドと。

リミッター解除。




3回いきんだところで


「オギャーーーーーッ」




moroの家族と、ハンドメイドと。

最初「鼻血?」って思った。




カンガルーケアを行っている産院だったので

私は産んだ直後から、裸に剥かれ

こもろを胸の上に乗せられました。



そのこもろさん
moroの家族と、ハンドメイドと。
私の胸の上で

鼻ちょうちんと胎便をたれてくれました。





思い出深い初産。


こもろさん、もうすぐ5歳。

元気いっぱい、スクスク成長しています^^


鼻の下のアザは、今はすっかり消えました。





次回はこもたろ編でも書こうかな。

お楽しみに~。