本日2回目の更新だよー。
前の記事
目覚まし時計を買った話
の後に読んでね。
目覚まし時計を買った翌日の夕方。


昨日買ったばかりなのに!?
こもたろ
「ポチが、なかにはいっちゃった」
母ちゃん
「ポチ?
何?中に何か入れちゃったの?」
確認。

ほんとだ。
何か入ってる。
よくよく見てみると
何が入ったのかが分かった。

この部分のつまみ。
押し込んだか何かして、
中に入ってしまったらしい。
こもたろ、
ポッチって言いたかったんだな。
買った翌日にこれって・・・

まぁ言うのはこのくらいにしておくか。

反省してるし。
こういう時、
「どうしてこんな事をしたの!」とか
「やっちゃダメなのは分かってるでしょう?」とか
言いたくなっちゃうけれど
こもたろにこれを言うと
失敗した思いというか、そういうのが増幅してしまう。
失敗して叱られた・責められた経験の方が
印象に残ってしまうっていうのかな。
結果、失敗した対象物が怖くなってしまう。
「触ったらまた壊しちゃう」
↓
「触るのが怖い」
↓
「見るのも怖い」
てね。
せっかくの好奇心を
ここで終わらせてしまうのは勿体無い。
なので、
こういう時は

と、フォローして

「次は失敗しないようにしよう」と伝えると
こもたろは次にいける。
(そして次は失敗しない)
原因を追究して追い込むよりも、
次にどう改善するか。
先へはどう進んでいくか。
これが一番大事な気がする。
(時と場合によるけれど)
コメント
コメント一覧 (11)
どの育児 教育にも言えることです。
私も 親に怒られた記憶が、45歳になっても
今だに鮮明に脳裏に浮かんできます。
確かに 触れない。見ることも出来ない思いとは
違うけど
トラウマになるのは、間違いなく。
子どもの心に悪い影響しか与えない叱り方は、
駄目!!と思ってます。
改めて 勉強になりました。
ありがとうございます
ところで、この時計の壊れかた……私が子供の頃は日常だった気がします!懐かしい。
兄か私が何度も壊してたんだな。
たろくん、繰り返さないの偉いよー!
こもたろくんのことを通じて色んな思いが繋がる気がします。
本当に大切なことを教えてもらうっていうか、勉強させていただいてます。
私には子供がいませんが、moroさんのブログと出会ってから
家族の愛情、周りの人の優しさを感じる気持ちが変わりました。
ありがとうございます^^
これからもずっと陰ながら応援してます。
健康が一番ですので体力つけて、パワフルmoroさんで
いて下さいね♪
ほんとにそー思います。
こもたろうくんの事を一番わかっている
さすが、かーさんですね✨
しかし、今日は(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
本当にそうなのですが、わかっているのですが…出来ない私です。
失敗を追求しなぜ、どして、と攻め立て、気持ちを折り嫌なイメージだけが残って。
でも、私止まらないのです。
moroさん、本当に素敵な母ですね。
私もそうなりたいです。
『原因を追究して追い込むよりも、
次にどう改善するか。
先へはどう進んでいくか。』
ほんと、そうですよね。
これはどんな子供にも言えることだと思います。
私も子供が小さいころについ口にした言葉だけど、なんでそんなことしたの?!って。
わざとじゃないもんね。すごく大事。
たまにはわざともあるのだけど、上の子のマネだったり友達がしてたからとか。
でも時間をかけて問題点を話して、次に失敗しないことに繋げていけることが大事なんですよね。
親も人間だからつ感情的なることもあるけど、それはそれとしてちゃんと言い過ぎてごめんね、ですすめていけますものね。
わかります。わかってます。けど…ダメなんです私( TДT)
「なにしてんの?何回やりゃ気がすむの?人の話聞いてんの?」あーでもないこーでもない言ってしまうんです。だから息子もキレるんですね………はぁ。moroさん障害のある子供の育児って難しい…私は失格です…
こもたろくん大切にね(*´ω`*)