皆さんご存知
ライブドアブログ公式ブロガー
歌川たいじさんこと、歌さんの書籍が映画化とあって
ライブドアブログさんが試写会を開催してくださった。
11月16日公開を先駆けての
映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の試写会。
こちらの書籍が原作で
歌さんの過去に実際にあったことが綴られている。
それの映画化。
内容知ってる。
やばい絶対泣く。
タオル持参で行った。
泣いた。
タイトル出る前よ。
冒頭の中の冒頭よ。
主人公「タイジ」の子ども時代。
(タイジ(少年時代)役:小山春朋くん)
心配をかけまいと
作り笑いをするこの表情とかもう
いやもう、
最後までずっと泣いてたんだけども。
PVに出てるシーンだから
描いて大丈夫かな。
(光子(タイジの母)役:吉田羊さん)
この時の母さんの気持ちとか
ばあちゃんに言われた言葉で
今まで隠していた本当の気持ちに
(タイジ役:太賀さん)
気づいたんだろうな、というところとか。
試写が終わって、
歌さんのトークが始まった。
歌さんが抱える、たくさんの思いに
みんな涙した。
原作を知っていたけれど
映画を観て、周りの人達のあったかさに触れた気がして
母ちゃんはずっと泣いてた。
トークが終わって
写真撮影タイム。
母ちゃん
「目線こっちお願いしまーす」
の笑顔。
お土産に、美味しいまぜごはん
そしてケーキとサイン入りカードをいただいたよ。
まぜごはん、うーまー!
ケーキはこれ撮ってる間に
子どもたちに取られちゃった。
「安定の美味しさ!!!!」
やっぱり絶賛です。
歌さん、どうもありがとう!!
試写会の翌日、
一日考えていた。
この映画のテーマのひとつである
児童虐待のこと。
虐待はいけないことだ。
それはわかっている。
たぶん、みんなわかっている。
タイジの母さんは
確かにタイジを叩いたり、ひどい言葉を投げつけたりした
“ひどいお母さん”なのかもしれない。
タイジが受けた心身両面の傷は
癒しがたかったものだと思う。
タイジの家庭環境とは
事情は異なるけれども…
母ちゃんは
こもたろが小さい時
まだ自閉症だってわかってない時
危うく手を…という瞬間があった。
あったんだ。
障害だってわからなかった頃。
言うことを聞かない。
思い通りにならない。
言葉は話せない。
意思疎通ができない。
尋常じゃない泣き声。
苛立ち、ストレス
イラつき、怒りもあったかもしれない。
こもたろは睡眠障害ももっていた。
昼も夜もない。
1時間寝ては数時間起きて騒ぐ生活。
気に入らなければ泣き叫ぶ。
母は慢性の睡眠不足。
身体が疲れていた。
心が疲れていた。
危うく…手を足を
出さなかったけれど、
そうなりそうな瞬間はあった。
一瞬の魔がさした瞬間が。
虐待はいけないことだ。
そういうニュースがあると、批判の声があがる。
親が悪い。
周りの大人が悪い。
行政の対応が悪い。
虐待はいけない。
でも、じゃあどうして、
いけないってわかっているのに、
いつになってもなくらないのか。
思うの。
虐待って、虐待する人がするんじゃなくて
どんな人でも虐待をする可能性があるってこと。
そういうところから
もっと考えてみたらいいんじゃないかなって。
先に書いたけど、
母ちゃんも危うく手を出しそうになったことがあった。
あの時、思いとどまったけれど
しんどい期間が長かったら、どうなっていたかわからない。
環境が違えば、こもたろを叩いていたかもしれない。
そうならなかったのは、
相談できる人がいたから。手を差し伸べてくれる機関があったから。
母ちゃん、だいたい映画って
一度観ればもういいやってなるんだけど
この映画は
と、心から思った。
こもちんがすごーく観たがっているので
公開されたら
こもちんと2人で観にいくつもり。
映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」
11月16日(金)
全国ロードショー
映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」公式サイト
涙なしには観られないんだけど
それで敬遠しないでほしい。
本当に、いろいろと考えさせられる映画だから。
ぜひ、多くの方に観てほしい。
心からそう思う映画です。
★★★★★
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コメント
コメント一覧 (28)
殴るし蹴るし締め出すし、私の容姿や話し方などを気持ち悪いと貶めて喜ぶ親でした。
私を女としてライバル視し、私の女性性を否定する母親でした。
(白雪姫コンプレックスといいます)
私は母を許せませんし、許す気もありません、疎遠です。
だからこそ、この映画は観られません…漫画は読みましたが、ただ辛かったです。
辛かったというのは、虐待の辛さというより
私よりもひどい事をされたタイジさんが母親を許してるのに、
許せない私はどこかおかしいのか?ひどいやつなのか??と、
罪悪感で苦しかったです。
もちろん、タイジさんがそんなつもりで描いたとは思っていません。私の勝手な感情です。
虐待にあった子が大人になって、罪悪感に苦しむ事は多いです。
生みの親にさえ愛されなかった私は、どこかおかしいのではないか?
親を許せない私は、冷酷でひどい奴なのではないか?
親の言うように、生きてる価値なんて無いんじゃないか?
だって私を苦しい思いして産んだはずの母がそう言うんだから、
子は母に愛されるのが当たり前ってみんな言ってるから…
家族の絆は素晴らしいってみんな言ってる、
自分がダメな奴だから母に愛されなかったんじゃ無いか…
その感情に飲み込まれたら、生きていけないんです。
「お母さんにも事情があった」なんてわかってます
でも、事情があったら、子供を好きに傷つけて良いのでしょうか
そんな事するなら産まなければよかったじゃないかと今でも思います。
きっとタイジさんのように向き合うのが正しいのでしょう
でも私には出来ないのです。ダメな奴だから。
だから、観られません。
でも10年後くらいに、母を許すというか
あれはただの生物学上私を作り出した存在であるだけの人間だと割り切れたら
観てみたいなぁと思います。
morokomoro
がしました
5歳の息子は自閉症スペクトラムです。
未だにオムツが外れません。
会話のキャッチボールも出来ません。
イライラが爆発して、怒鳴り散らして叩いたり…段々エスカレートして、足が出たこともありました。
このままでは、本当に虐待になってしまうと思っていたところ、イライラを抑えてくれる漢方薬があることを知りました。
イライラして手が出そうになったとき、急いで漢方を飲みます。
プラセボ効果かも知れませんが、漢方を飲みだしてからは、手をあげなくなりました。
力で相手をコントロールするのではなく、自分の考え方や精神状態をコントロールする術を見つける事が大事だと思いました。
morokomoro
がしました
でもホントに親を恨んだりしてないし
大好きで大切な両親です。
オトナになってから 経済的に苦しくて やりたいことさせてあげられなくてゴメンねって言われたけど、身の丈にあった生活を送ることの大切さ、貧しくても心まで貧しくなってはいけない事、お金をかけずに遊ぶ発想力 どれも学んで今があるから 不幸だなんて思ったことないよ って 言えてよかったなーって思ってます。
虐待としつけ 愛情の有る無しなんですかねぇ?難しいなぁ。
morokomoro
がしました
寒い冬 裸足のまま外に放り出された事も。
でも、幼いながらに 悪い事をしたから怒られたんだ!って思ってた。
産まなきゃ良かったも言われた。
これは母が更年期の真っ最中だったなぁ。
私は中学生から高校生の頃で、その言葉がきっかけで家にいる時間が極端に減り 幼馴染にオトナになって涙ながらに打ち明けて、彼女はウチの母に話して間に入ってくれました。
母は言った事を忘れていたけど、傷付けた事を謝ってくれて 今は大の仲良しです。
親子はいくつになっても親子で 親は子供がオトナになっても コントロールしたくなってしまうのかもしれませんね
親も 子供が生まれて 親一年生ですもん。
最初から完璧は無理ですよ
私もがもし親になったら不安しかない😅😅
morokomoro
がしました
わたしは大人になり自閉と発達障害の傾向があると診断され親も大変だっただろうと責任を感じてます。
moroさんはとてもとても偉いです。
ほんとに子育てには親が苦悩を抱え込まず
周りの協力や相談が必要不可欠だと思います。
morokomoro
がしました
起きてる時もその状態で、よく踏みとどまりましたね。凄いです!
自分が親になったからこそ、虐待してしまう気持ちが分かりました。
「ここで踏みとどまれない人が虐待するんだな」と思う瞬間を何度か乗り越えました。
ホント紙一重だと思います。
こもたろ君の「そうきたか〜」となる世界観が大好きです。
これからもブロ楽しみにしてます(^o^)
morokomoro
がしました
実際に言われた事ありますよ。
最近、テレビや映画で取り上げられるけど実際は感動的な事何か一つもありません。
アチキはそれから親、姉には会ってないなので生きてるか死んでるかなんか一切解りませんが。
一つ言える事は『絶対に人を傷つけ無い』
それがアチキの心得です。
morokomoro
がしました
うちの主人も虐待されて育ってきました。
自分の子には手は上げませんが、たまに威圧的な態度をとるので、ふだんは仲良くしていても、子どもからは「パパは怖い」と思われています。
きっと、自分ではどうしようもないのかな、と思うと同時に、子どもの頃に受けた傷は大人になってもなかなか癒えないものなんですね。
夫の両親はとっくに亡くなってるんですけどね。
主人と一緒に観にいきたいです。タオル持参で・・・。
morokomoro
がしました
私は先天性心疾患で子供産めないから、親にはなれないけど、親の気持ちが分かりそうな映画ですね。観たい!
いつも虐待のニュース聞いてて疑問なんですが、どこからが虐待なんだろうか?と思います。かぁちゃんさんや私の子供の頃は「悪い事したらお尻を叩かれるのは当たり前」でしたよね?愛情の尻叩きか、親の思う通りにならないから叩くか…ここが線引き?でも、ニュースで親の言い分は「躾の為」ってありますよね。人が人を産み出して、1人の人間に育てるって大変。私の体力・精神力じゃ、きっと出来ないから、出来ない体で産まれてきたんだなぁと思います。どんな障害でもオプションつくと更に大変!かぁちゃんさんも、うちの母も凄いですっ(о´∀`о)
morokomoro
がしました
嘘を付けば思いっきりビンタです。
それが当たり前でしたので当時は私も「虐待」ではなく「しつけ」なのだという認識でしたが…境界線は分かりません。
中学の時に色々あった時には、母に家の屋上に連れて行かれ「一緒に飛び降りて死のう」と言われた事もあります。
今も「よその子は◯◯で…何でうちの子だけこんなんなん?」「育て方間違えたわ」と良くは思われていません。
ただ、母は一切家事も食事も作らず私が全て行います。
友達と話をしてても、私の家庭環境は少しズレているみたいです。
なので将来、自分が家庭を持てた時に自分の子に虐待はしない‼︎と今は思っていてももしかしたら…とも思ってしまいますし、
よその家庭のような「普通の家庭環境」を築けるのかも分かりません。
しかし、今回のブログで普段温厚で冷静に判断の出来る印象のmoroさんにもそうゆう時期もあった。
誰にだって可能性はある。
という部分に少し気持ちが救われたような気がします…。
相談出来る相手も大切ですよね。
私は結婚が遅い分、周りに子育ての先輩が多いんだ٩(๑´꒳ `๑٩)とポジティブに考えて行きます。笑
morokomoro
がしました
3歳になれば話も通じるようになって楽だよーと周囲に言われ、そういうもんかーと信じ込んでいたあの頃…。
話が通じない、聞いてくれない、目が合わない…叩けばこっちを向くのか?言うことを聞くのか?と手を上げそうになるたびに、歯を食いしばって自分の子供と向き合っていました。
周囲の理解や手助けが無ければ、どうなっていたか分からない。今でも、虐待事件は他人事では無く、子供目線でも親目線でも胸が痛みます…。
morokomoro
がしました
私は劇場では観れないけど、DVDになってからみたいです。
ひとまず本を読ませてもらおうかと思います。
この記事、私のブログでシェアさせてくださいm(_ _)m
morokomoro
がしました
いつもブログを見て癒され励まされ考えさせられています。
うちの息子も発達障害の年長さんです。
虐待・・・多分息子からしてみれば
私もしてしまっていたと思います。
しつけと虐待の境界ってとても難しいものだなぁ・・と
思いながら日々過ごしています。
子供を育てる以上、ずっと考えていくんだろうなぁ・・・。
morokomoro
がしました
気になります。
私は娘を叩いてしまった経験有るのですが本当にその時の子と思うと申し訳なさと不甲斐なさで娘には頭が上がらないです...
morokomoro
がしました
私は体の問題があって子どもを産むことは叶わなくなってしまったから、たやすく共感だとか言えないけれど、自分が子どもの頃に多少なりとも虐待されていたから分かることはあります。
人間だからこそなんですよね、可能性は本当に誰にでもあること。他人事と思ってはいけないし、してしまう側にもケアとフォローが大切。それも人間だから出来ること☆
映画館に行く際は薄化粧で行くと今から決めています笑
morokomoro
がしました
すごく後悔したし、もうやらないって思えたけど、今度は、死にたい願望が強くなりました……
今は成長してだいぶ楽ですがあの時はほんと辛かった(><)
morokomoro
がしました
吉田羊さん、大好きなので、観てみたいと思います。
なかなか劇場へは足を運べないかもですが、劇場で観られなくても、借りて観てみたいと思っています。
ありがとうございます。
morokomoro
がしました
私は我が子に手をあげてしまいました。
そして「痛かったね、ごめんね、ごめんね」と抱きしめました。
子どもは親を見て育ちます。私にされたことを忘れられずに怖がって育っていくのかと思うと、叩いた事への後悔で苦しくなります。
私に怒られないようにと作り笑いもするんです。その表情を見ると本当に胸が押し潰されそうになりました。
映画、公開されたら私もタオル持って観に行こうと思います。
morokomoro
がしました
子供への虐待。。。。。
正直言えばやっていました。
軽くとはいえ頭を叩いたり、おしりを叩いたり。。。どこからが虐待?って思う時期もあった。。。1人目を産んだあと精神的に病んでました。
2年で治そうと決意して2年で完治!
その後二人目ができたときよぎりました。。。。迷いもありました。
でもやっぱり産んでよかった!!
上の子には今でも罪悪感があります。
何か人間関係で悩みがあると私のせいではと責めることも。。。
それでもうちの子達は優しい子に育っていると親バカですが自慢はできます!!
最近は虐待のニュースが多いですが。。。やってる親にも手を差し伸べてあげてほしいと思います。
この映画は見たいと思う変面。。。怖いかな(; ̄ー ̄).
きっと女性だけでなく男性にも改めて子育て、周りとの関わりについて考えるいいきっかけな気がします。
長々とすみません。。。
いつも楽しみにみています!!
そしていつも色々考える時間をくれるので感謝しています!
寒くなってきたので体調に気をつけてくださいね!
p.sいつもパソコンでコメントしてるのですが。。。なぜか評価のところが5つ星が画面にでなくて。。。本当は5つ星したいんです(笑)
morokomoro
がしました
morokomoro
がしました
虐待とか、産後鬱とか、常に背中合わせというか一歩、半歩ぐらいしか変わらないところを綱渡り状態で踏み外さないように踏ん張るというか、誰でもフと踏み外してしまいそうな瞬間も沢山ある…と育児をして初めて感じました。
友人同士でもいつも隣り合わせだよね…と話します。
1人目を産んでからモロさんのブログを初めから読んでいて、2人目が生まれて…ずっと読んでいて、こもたろくんの小さい時の事とか全ての育児をしてる人に共感出来るところ沢山あると思いました。自閉症ではなくても。健常児でも。一歩引いた目で見る事が大事な時もある、ゆっくりと丁寧に何度も根気強く話しかけなきゃいけない時も。いろんな面で沢山モロさんから教わりました^_^
カッとなった時に、フと第三者目線になれるように。モロさんのブログを思い出したり…沢山助けて頂きました!!
歌川さんも素敵な方ですが、モロさんも素敵です!!
第一子が生まれてもうすぐ4年。
まだまだ頑張ります✌️
morokomoro
がしました
本当に、周りの助けがなければ今の私はありません。。
映画館で泣くのはちょっと恥ずかしいケド、絶対見に行きます。
morokomoro
がしました
本当にそうですね…私も経験あります。
多分、理性でなんとか抑えたような気がしますが、多分理性を踏み越えるのもきっと簡単。
そんな観点で考える人が増えたら救われる人ももう少し増えるのかも知れないですね。
私も歌川さんの原作を読んで公開されたら是非行こうと思ってたので。
ますます公開が楽しみです。
morokomoro
がしました
本当に「魔が差す」気持ち、本当によくわかります。
1番辛かったのが2歳児代の時です。
日中、誰もいない二人きり
会話もできない、わかってもらえない、
何をしても泣き止まない、もうどうすればいいのかもわからない、母なのに、自分の子なのに、ってどんどん自分で自分を追い詰めてしまって「もうなんなのよ!」って大声を出したことがあります。
その時、もしかして手や足が出てもおかしくなかったと今、冷静に振り返ると思います。
でも、その時は、今、この状態から逃れたいという思いだけで「虐待」の文字も浮かばない心理状態でした。一緒に大声で泣いた記憶があります。
ほんとうに紙一重で誰にだって訪れる可能性のある瞬間だと思うんです。
「生きる」ことや「親子関係」などは、綺麗事だけではない部分もあると思います。そんな時モロさんのブログや今回の映画のことを知っているだけで、救われる、思いとどまれる、ひとりじゃないと思える、そんな風に繋がっていくんだなあと思いました。
まとまりなくてすみません。
morokomoro
がしました
moroさんがそう言ってくれて救われます。
いつも優しくてタロくんのこと包み込んで導いて余裕があって…そんなブログを読んでると、楽しいけど癒やされるけど「私はダメだな」と思うこともありました。mさんのほうが大変なのに子供にイライラする私はダメな母親だって。
誰にでも虐待する可能性がある、って心に残りました。
morokomoro
がしました
あっという間に完売になってしまったので、
とても残念でした。次の商品が、今から、
とても楽しみです😊
morokomoro
がしました
本当に虐待って身近にありますよね
ニュースでやっている極悪的なものは寧ろ少なくて
moroさんが思いとどまったような行為が多かったり、子どものためを思って言ってるということが実は自分の思いを押し付けてるだけで子どもの意志を尊重できてなかったり
本当に色々あります
歌川さんの映画は私も観に行く予定でしたが、moroさんをみてハンカチではなくタオルを持参することにします笑
morokomoro
がしました
絶対見に行ってきます!
moroさん、いつもありがとうございます(*˙˘˙*)!
morokomoro
がしました