すくすくパラダイスぷらすにて、
「生まれたのは自閉症くん。~小学校編~」
第5話、ただいま更新中。
第5話-12 本日更新です!
「自然に」
いるのが当たり前みたいな…
よろしくお願いします。
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あれは、夏休み前のこと。
「生まれたのは自閉症くん。」が発売され、作業が一段落したころに
竹書房の担当者さんから、一本の電話が入りました。
担当さん
「一段落ついたところでアレですが
今回、moroさんに帯を書いていただきたいという話が出てまして…」
え・・・・
そして数日が経ち
ゲラ…簡単に言うと、試し刷り。
主に子供たちが寝静まった夜などに
読ませていただきました。
この本の登場人物、フレイザーくん。
彼は自閉症です。
こだわりがとても強く
変更や予定外のことがあると大パニック。
そんな彼が猫のビリーに出会ってから
どんどんと変わっていきます。
本書を読んでいると
母親の気持ちに共感して
としてしまったり
猫のビリーの驚く行動に
思わず心の中で叫んでしまったり。
そして先日、
我が家に本が届きました。
帯はこちら。
なんだか恐れ多いですが…。
ルイーズ・ブーズ 著 / 羽田詩津子 訳
「奇跡の猫ビリー
自閉症の少年に寄り添って」
竹書房刊/¥1,600+税
母親目線で書かれていて
いろいろと共感できたり、勉強になったり
是非皆さんに読んでいただきたい一冊。
11月6日に発売されました!
ただいま全国の書店にて好評発売中です。
よろしくお願いします。
ママブロネタ「日々のできごと」からの投稿
コメント
コメント一覧 (7)
帯の「月刊」は「月間」ではないかな?と、とても気になったのでコメントしました。
これからも応援しています!
うちの長男も自閉症です。現在3歳になりますが毎日大変です。
生まれたのは自閉症くん購入しました。
共感するところが多々あって泣いちゃいましたーT^T
ビリーもかなり気になります!早速購入したいです!これからも応援してますので頑張ってくださいT^T
仕事帰りに早速❣「奇跡の猫ビリー」購入させて頂きました。
今から読むのが楽しみです。
良い本ご紹介していただき有難うございます
°.*\( ˆoˆ )/*.°
自閉症は、奥が深い
小さい頃は、やはりこだわりが強かった^_^;
うちの場合、犬ですが♡
是非、読みたいと思います(^^)
「こだわりがとても強く 変更や予定外の事があると大パニック」に物凄く共感しました。
凄く読んでみたい!
でもなんか……気が引けます。
何と言うか…このブログは「たろくんもこもちんも可愛いなぁ。たろくんにめっちゃ共感出来る」って感じで読み始めて、共感は有っても同情は全く無くて。
今の自分、小学生の時に比べたら“普通の子”っぽく成ったかなとは思うんですが、今でも、ひょっとしたら違うのかな?と全く自分の事が客観的に分からなくて。
当時は「私って普通じゃない」なんて欠片も思ってなかったですが。
この本を私が手にする事によって「私はアスペルガーよ!」と言ってるような気がします。
そもそも、アスペルガーと自閉症の違いが分からない。自分では未だに、風邪のような“完治”が分からない。
アスペルガーに完治って有るんですかね?
必要以上に親と関わらなくなったから、昔のような癇癪?は無くなった気がしますが、こだわりは何も変わってない。
アスペルガーを検索したら特徴が共感出来すぎて泣きました。
本に関して「あ~分かるなぁ」と共感したいんですが、家の中じゃ私の事はタブーのような扱いで、同情されたくないから、キチガイってもう言われたくないから自分から喋らないんですが、読みたいけど、買えない。
ってこの数分に思いました。
本当に長々と失礼しました。
moroさんにとっては、知ったこっちゃないでしょうけど、理解者が1人も居ないので吐かせてもらいました。(ここに書くのも間違いでしょうけど)
すみません。失礼しました。
こもたろ君の小学校生活を参考にして、うちの自閉っ子の就学を考えてる母親です。
こもたろ君、今年の運動会はどんな感じでしたか?いつ記事になるかなぁと楽しみにしています。
早く読みたいです!よろしくお願いします。