土日は
デアゴスティーニ「リバティプリントでハンドメイド」
マルチカバーにチャレンジ!記事を更新しています。
(デアゴスティーニ非公認)


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第5号
昨日のつづきです。

昨日の記事では、イチゴをこのように



裏側からまち針で留めるところまでやりました。




ではいよいよアップリケしていきます。
奥たてまつりで縫っていきます。



固定されているから縫いやすいです。
(裏側のまち針に注意してくださいね)




縫い目はこんな感じです。



このまま一周ぐるっと縫って




イチゴをアップリケすることができました。



まだこの中に型紙が入っています。
この後に取るんだって。




テキスト通りに進めていきます。

ええと、まずは縦に軽く切れ込みを入れて



こんな感じかな?




その後、横に切れ込みを入れるんですね。



こっちの切れ込みが本命ですね。
先に縦に入れたのは、横を切りやすくするため。




こんな感じに切れ込みが入りました。



ふむふむ。
この切れ込みから型紙を取り出すとな。

えーっ切っちゃっていいの?って思いますが
切れ込みを入れても大丈夫な理由はテキストに書いてあります。
なるほど、なるほど。




それで・・・
次の型紙を抜くってところ。

テキストにはいとも簡単そうに「型紙を抜く」とありますが
これ、結構至難のワザ・・・な気がする。

初心者さんもいらっしゃるので
ここで私が行った方法を書いてみたいと思います。


まず、ググッと布を寄せて、型紙の端っこが見えるようにします。



そこのちょっとのスキマに、針を入れて




針先が入ったら、奥の方まで入れていって



生地を刺してしまわないように、少しずつ少しずつ・・・




だいたい型紙の真ん中くらいまできたら



矢印のように力を入れます。
テコの原理です。




型紙の片方側がだいぶ出るので



これをこのまま




指でつまんで



引き出します。

この方法が一番いい方法かはわかりません。
もっといい方法があるかも・・・。
あくまで私がとった方法ということでご了承ください。



これでひとつ目のイチゴのアップリケ完了。
裏側はこんな感じ。






同じようにして、
2つ目(小さいイチゴ)もアップリケしました。



型紙を入れて縫ったおかげで、本当に曲線がキレイです。
いやはや、勉強になります。


では来週末は、ジャム瓶の刺繍をしていきます。




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