土日は
デアゴスティーニ「リバティプリントでハンドメイド」
マルチカバーにチャレンジ!記事を更新しています。
(デアゴスティーニ非公認)


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さてさて
昨日の記事では、花びらが縫えたところまできました。


↑日が経って下書きが消えたので、チャコで書き足してます(雑)。



刺繍枠について、アドバイスありがとうございます!
使った方が仕上がりがキレイそうですね。
100均にも売ってるとは知りませんでした。
今度探しに行ってみますね!



昨日の記事のコメントにありました
「花びらを刺繍してからどうやって花芯にいくかわからず」

花芯は刺繍糸を黄色に変えて、花びら同様の縫い方で縫っていきます。
・・・と思ったのですが、
もしかしたら、花びらのシワのことを言ってるのかな?
と思いまして(違かったらすみません)私の縫い履歴を描いてみました。



まず始点から



ぐるーっと外周して、終点で糸の始末(テキスト参照)。




シワのところは



内側から外側へ向かって縫う。
終点では糸の始末。




次のシワのところも同様に



内から外へ。
終点で糸の始末。




と、いうようにして



7本のシワの線を縫っていきました。
そしてこの後、花芯へ。

こんな感じで進めました。
これで合ってればいいのですが・・・
間違えてたらすみません^^;




次に刺繍糸を黄色に変えて、
花びらと同じ縫い方で花芯を。



こんな感じ。
ちょっと要領がわかってきた。




今度は刺繍糸を緑に変えて



はっぱ。

いい感じに縫えました。




花びら、花芯、はっぱで行った縫い方は、
アウトラインステッチというそうです。



この一枚で進化が見える(笑)

花びらの部分はとまどいと不安とぎこちなさが入り混じってますが
花芯で「大丈夫そう?」とちょっと勢いが出てきて
はっぱで「よしこい!」となってますね。
あはは。なんだこりゃ。




さて、仕上げです。
花芯の内側の模様を刺繍していきます。


こうやって縫うんだ~っ




そして、刺繍の一枚が完成。



この一枚で
アウトラインステッチというステッチ法と
フレンチノットというステッチ法を学びました。




「裏側見せて」のご要望がありましたので、チラっと。

先に言っておきます。
ヘタですよっ
汚いですよっ



そうそう、コメントにもいただきましたが
刺繍は玉結びはしないらしいですね(知らなかった!)。

テキストには玉結びしてからとありますが
号が若いうちは初心者向けなので、
そのように考えられているのだと思います。

実際、初心者の私はこの方が有難いのでテキスト通りに進めてます。
なので画像↑縫い始めは玉結びになっています。

こんなんですがご勘弁を・・・m(_ _)m




さてさて
3号で取っておいた生地。

まだこれだけ残っています。



実は3号は
刺繍の一枚だけではなく、もう一枚の制作があるんです。





これは、創刊号のおさらいなので
制作過程はすっとばして・・・


できました。


次は第4号ですねーっ。
13日発売。ワクワク。





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