午前中、東邦病院へ行ってきました
血液検査の結果報告と
こもたろのこと、前回より詰めて話しました。
まず、血液検査の結果から。
異常なし。
健康体でした
事前にチェックしておいた
「乳幼児発達質問表」を提出。
パパっと見てもらった感じでは
言語、集団生活に関して×が多いことを言われ
先生
「うん。特徴的だね。
赤ちゃんのころは、順調に成長してた?」
私
「はい。 」
「いつまで、順調だった?」
1歳半までは、ちょっと「遅れてるとこあるかな?」程度で
でも、そんなに気にする程ではありませんでした。
「1歳半からは?」
そこから、発達の成長が止まってる感じです。
「過去に、出来てた事が出来なくなる、つまり退化した部分もあった?」
はい、ありました。
「過去に脳症とか脳炎とか、やったことある?」
いえ、ないです。
「てんかん経験はある?痙攣とか。」
あ、熱性痙攣はありました。
「いつ?」
ええと、最後にしたのが一歳半です。
「何回くらいやった?」
3回くらいです。
「熱が出たときだけ、痙攣したんだよね?」
はい、そうです。
何故こんな質問をしたかというと
自閉の子って、てんかんを持ってることがあるそうで
その場合、薬治療を始めなくてはならないので、こういう質問があったようです。
こもたろは、ピカピカ光るものは好きですが
キラキラ(アルミホイルとか太陽の光とか)にはあまり興味もなく
てんかんもやったことはないので、今の所てんかんは心配しなくてよし。
今の所、ね。
「好きな玩具はある?」
ええと、積み木とブロックです。
上に積んだり、横に並べたりして遊びます。
「好きな遊具は?」
滑り台です。滑るところをずっと上り下りしています。
あと、遊具じゃないですが階段の上り下りと
自転車のペダル回し、大好きです。
問診中
横で診察室のドアをずーっと開け閉めしている、こもたろ先生。
「こういう遊びも好きだよね。」
はい(笑)。スライドドアはずっとやってますね。
「お友達に興味はある?」
ええと、笑顔を見せるときはありますが
一緒に遊ぼうっていう感じではないです。
「上の子とは?」
追いかけっこは好きでよく遊びます。
あと、いないいないばーみたいな、顔遊び。
玩具を使って一緒に遊ぶっていうのは、ないです。
「大人とは?」
背中に乗るのが好きです。
「背中?」
はい。何て言うか
台?みたいな感じで、登りたがるんです。
大人と遊ぶのが好きなのかな?って、最初は思ってたんですけど、違いました。
あくまで”背中”だけに興味があるだけなんです。
「それはお母さんの背中だけ?」
これは誰にでも。
私や夫、
あと、知らない人のところへも行きます。
「今日はすごく落ち着いているね。いつもこんな感じ?」
比較的。
機嫌が悪いと手が付けられませんが
大抵、私といると落ち着いています。
「お母さんがいないとダメ?」
はい。
私への執着が凄いです。
お手洗いに行くだけで、探し回ってます。
ほんの1~2分、ゴミ出しに行っていて
私が家にいないことに気づくとパニックです。
最近、用事があり、半日だけ夫に預けた時があったのですが
数回、吐いたそうです。
私が帰るとケロっとしていました。
「じゃあ、外に出てもベッタリなんだ?」
それがですね・・・
外に出ると、まるで別人で。
私なんか目に入らないみたいで
どこまででも走って行っちゃうんですよ。
道路にも平気で飛び出してしまう。
だからひと時も目を離せないです。
「うん。そうだね。
順調な発達の子は”お母さんが居るから安心するエリア”っていうのがあるんだけれど
こもたろくんは、それを越えて行っちゃうわけね?」
はい。
「外で、お母さんの顔が見えなくなったら、探し回ったりする?」
外では、残念ながら・・。
「そうね。それはね
ココまでならお母さんが守ってくれるっていうエリアが
この子にはないってことなんだね。
たぶん、外に出て、色々な刺激があるから
お母さんから離れて行くんだろうけど
外部の物や人に対して、危険があるっていう認識がないんだね。
人見知りをしてないってことなんだね。
今、こもたろくんから見て
私(先生)や彼女(臨床心理士)のことは
”人”という認識ではなく、”動く物”なんだね。
こもたろくんね。Autismだね。」
Autism・・・自閉症。
あー。ハッキリ言われたー。
前回はそれ前提で話が進んでいたけれど
こうやって、先生にハッキリ言われると、ズドンとくるものがあります・・・ね。
「療育とか、どうするか決めてる?」
あ、それは
療育の園に通う予定でいます。
もう見学も済ませて、予約も入れています。
まずは月2回から始めて、慣らしていってって感じです。
「じゃあ、心配いらないかな。
色々とお母さんも勉強しながら、通ってくださいね。」
はい。
「最後に、お母さん。
インターネットとか、やってる?」
あ、はい。
パソコンで調べ物とか・・・。
「うん、うん。
この子のこともね、いっぱい調べてあげてね。
積極的に、色々と情報収集しておくといいよ。」
はい。わかりました。
と、まぁこんな感じ。
担当の先生は
本当にじっくりと落ち着いて話を聞いてくれる先生です。
診察までは順調だったのですが
帰りが大変でした
お会計の時、100人待ちで(さすが大病院です)
気を紛らわす為に、大好きなジュースを買って待っていたのですが
こもたろ先生、終盤はさすがに飽きてしまい・・・
周囲の人たちから
冷たーい視線を浴び続けました
「あの子喋れないの?」
「躾がなってねぇな。」
うう、聞こえる・・・。
あんまり聞きたくないお言葉。
近くにいた方には
「うるさくてすみません。」と謝っていたのですが・・・
こういうこと、これからもずっと続くんだろうな。

コメント
コメント一覧 (6)
この時から考えたら、他の人とも関われているし、お母さんお父さんやこもろちゃんのこともちゃんと"人間"と分かってるし、幅広い知識が増えてるし、出来ることも増えてるし、すっごく成長していますよね!
もちろん、うまくいかない部分もあるとは思いますが、それは誰でもそうです。
こもたろ君だけではなく、周りもそう。
こもたろ君に愛情を沢山あげたからこそ、今では下ネタ大好き男子(年齢相応かな??)になってきたんですね!
ブログ名、あっぺと言います。
約1年くらい前に、自閉症の事など調べに調べまくっていた時に、ココ(こもたろちゃんのブログ)にたどり着き、何度もmoroさんの過去記事を読ませてもらいました。
そして、数日前の1/7に、大きい病院で2歳半の娘が知的障害&自閉症と診断されました。
娘の不思議な行動の原因が今ではわかってスッキリした反面、この先どぅなるんだろう…と、フッと不安に押し潰されることもありますが、
またココに来てmoroさんの書くブログを読み、ホンワカした気分を取り戻して、娘の事を前向きに考えて行こうと思えるのです(*´∇`*)
また更新、楽しみにしています♪
突然のコメントで失礼しましたo(*⌒―⌒*)o
本当に、大きい病院だと大変ですね(汗)
待つことが今後の課題となりそうです。
次は、色々とお遊びグッズを持っていこう。
療育の園、早く慣れてくれるといいな~。
最初の登園は7月2日。
おたふく、完治が間に合ったので、まずホッとしています^^;
>知識
そうですね。
育児書と同じで、みんながみんな当てはまるわけではないように
自閉の子も、十人十色。
色々な知識を踏まえた上で
こもたろに合った情報を取り入れていきたいと思っています。
うさぎさん、ありがとう。
本当に心強いです。
感謝。
「光とともに」ドラマ
数年前、再放送を見た記憶があります。
その頃は赤ちゃんこもろとの奮闘真っ只中だったのかな。
まさか後々に(第二子に)自分が同じ境遇になるとは
その頃は考えもしなかった。
今はインターネットで色々調べられるし
その分、心の準備も出来るように思えます。
うん、後で気付くこと、あるよね。
今後色々と吐き出すことあるかもしれませんが
その時はよろしくお願いします。
公表してよかった。
分かってくれる人がいる、と思えるだけで心強いです。
環境に慣れるのに時間がかからないといいですね!
調べることや知識を蓄えることも必要ですが、大抵の場合、本の対応そのものっていうのはないそうです。あくまで本は一部分なので色んな本の、この部分、こっちのこの部分、、、といったように色々な例が重なっているそうです。それがその子の個性、なんですよね! 色々な人、機関、に頼ってくださいね(*^^*) もちろん、わたしにできることであれば何でも(^O^)