母ちゃん
「ちょ・・・!ビックリするっつーのっ」
こもたろ
「おばけのおめんだよ。」
キミはいつも
そういう突拍子もないことをやりだす。
こもたろ
「おかあさん」
え・・・
いや、大丈夫じゃないだろう。
覗き穴がないじゃないか。
やるんだ。
あ、大丈夫じゃないことに気づいた。
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コメント
コメント一覧 (6)
おっしゃるとおり、女の子のお母さんは本当に必死でした。
ただ、お母さんはしきりにどこかに電話をかけていて、声をかけることで大事な通話の邪魔になったらと大変迷いました。
安全な場所の移動をどのように手伝えばいいのか、まだ分かりませんが、次にそういった場面に出会ったときは、あれこれ思案せずに声をかけてみようと思います。
大泣きしていた女の子のお話、紹介ありがとうございます。
1、2年生だとかなり力もあって、お母さんは必死だったと思います。私だったら「何かお手伝いしましょうか」とか、声をかけてもらえたら嬉しいです。
うちは自閉症とそうでない子両方いますが、簡単に抱きかかえて帰れるような歳ではなくなってからの公共の場での大かんしゃくでは、そうやって声をかけてきてくれる人が結構いて、助けられました。娘に対しても「私もそういう気持ちになるときあるよー。でも、お母さんおうちに帰って夜ご飯のしたくもあるだろうし、ママのこと助けてあげようね。」なんて通りすがりにお話してくれる人もいました。
自閉症の子に関してはパニックを起こしているときに色々と話しかけるのは逆効果のこともありますが、危険な状況の場合は、安全な場所への移動を手伝うとか、周りの人にもできることはいろいろあると思います。
たろくん、大人になったら、面白い発明とかするのかな〜〜?
あとモロさんの家はゲームの時間は決まっていますか?時間で決まっているのか、やりたいときに時間を決めてやるのか…そんなところを知りたいです(o^^o)質問ばかりですみません。
最近、道路に転がって泣いている女の子(小学1〜2年生くらい)を見ました。お母さんはどこかに電話をしながら(SOS?)女の子を必死に抑えていました。
女の子は大泣きしながらとても興奮していて、車が通るのもかまわず道路に飛び出す勢い。お母さんが叫びながら襟首を掴んでいて、通りがかりの何人かは声をかけている様子でした。
私はモロさんのブログで、パニックを起こしているときに声をかけないでと読んでいたので、あえて声はかけませんでした。
ただ、あのような事故が起こりそうな危険な場合、何か出来たのではないか?といまだに気になっています。
黙って見過ごすには心苦しいし、だからといって声をかければ余計なことかもしれない。
女の子は自閉症とはハッキリ分かりませんが、暴れ方からみて、明らかになにかしら手助けが必要な子供のようでした。
モロさんのマンガのおかげで、それまで縁遠かった自閉症に先入観のようなものがなくなりました。
私のような人に、同じ社会で生きる自閉症の方やその家族とどのように接すればいいのか、もっともっとマンガで伝えていただければと思いました。
長々失礼しました。